コラム一覧
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- 2月は「相続登記はお済みですか」月間です。
相続は人の死亡によって開始し、亡くなられた方が生前に持っていた権利・義務は、配偶者や子などの親族が引き継ぐ事になります。 その財産の中に、土地や建物が含まれている場合は、それらも引き継ぐ事になります。 相続登記とは、不動…
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- 阪神・淡路大震災1.17から25年
令和2年1月17日に阪神・淡路大震災から25年を迎えました。 震災の傷跡が見えにくくなった今日では、阪神・淡路大震災のことを忘れてしまいそうになりますが、近年国内では大規模な地震、台風、豪雨等による自然災害も増えておりま…
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- 相続法改正により遺言を活用しやすくなります。~自分の最終意思を伝えよう~
相続法というとどのようなイメージをお持ちでしょうか。 相続法は、相続に関する事項を定めた法律です。 我が国の民法では、人の死亡により相続が開始し、その人が持っていた財産は、相続人に引き継がれます。 法律というととっつきに…
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- 司法書士の仕事(帰化申請について)
日本で開催中のラグビーワールドカップ、盛り上がっていますね。 神戸会場で試合がある日は、多くの外国人の方をお見かけします。 ラグビー日本代表の試合を見ていると不思議に思うことがあります。 日本代表なのに日本人に混ざって多…
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- そのお悩み ワンストップでお応えします
9月21日(土)に、「無料お悩みパーフェクト相談会」が開催されます。 (詳細は、「トピックス」をご覧ください) この相談会は、司法書士、弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、弁理士、税理士、行政書士、社会保険労務士、建築士、…
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- 8月3日は司法書士の日
1年365日(閏年は366日)、全ての日が何かしらの「記念日」となっているようです。 8月1日は水の日、8月2日はハーブの日だとか。 そして、8月3日は、ハチミツの日でもありますが、「司法書士の日」であることをご存じでし…
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- 相続に関する法律が大きく変わりました
相続法は、人が死亡した時に財産の承継を円滑に行うための法律です。 昨今の社会状況の変化に対応するために、相続法が約40年ぶりに大幅な制度の見直しがなされました。 なぜいま相続法の大改正に至ったのでしょうか。 平成25年9…
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- 民法が改正されます② ~自筆証書遺言の方式緩和~
平成30年7月、民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律が成立し、この中で、「自筆証書遺言」の方式が緩和されることになりました。 ただし、この法律が施行されるのは、平成31年1月13日からになります。 現在の法律では、…
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- 休眠会社等(休眠会社・休眠一般法人)の整理作業について
今年も、休眠会社・休眠一般法人の整理作業(みなし解散)の時期が参りました。 「休眠会社」とは、最後に法務局に登記をしてから12年を経過している株式会社のことで、「休眠一般法人」とは、最後に登記をしてから5年を経過している…
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- 成年後見制度
「ひとり暮らしの今後が不安」「定期預金の解約、不動産の売却時に後見人が必要だと言われた」「母の年金が勝手に使われているみたい。どうしよう…」「知的障害を持つ子どもの将来が心配」などなど。 みなさまのまわりでも…