コラム一覧
-
- 民法が改正されます
6月の国会で、成人年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法が成立しました。 この法律が施行されるのは、4年後の2022年4月1日からです。 各自治体が成人式をどのように開催するかという点にも関心が集まっているようです。…
-
- 定款の見直し
梅雨入りのニュースが気になるこのごろです。いかがお過ごしでしょうか。 さて、3月決算の会社においては、5月や6月にかけて定時総会を迎えられ、役員の変更登記を必要とすることが多いのではないでしょうか。 平成18年5月1日に…
-
- 新生活のはじまりに
4月に入り、春らしく過ごしやすい気候になってきました。 新社会人・学生生活をスタートされたみなさまが、素敵な生活を過ごされることを祈念いたします。 新生活を始めるにあたり、銀行口座を開設したり、クレジットカード契約の申込…
-
- 3月は「その請求に困ったら司法書士へ」強化月間
お金を借りた人が時効制度を知らないことに乗じて、昔の借金の債権を債権会社から買い取り、個別訪問や裁判手続を利用して、債権を回収する業者がいることが裁判事例などで多く見られるようになっています。 この場合、事案によっては消…
-
- 2月は相続登記お済みですか月間です!!
相続登記って手続きがややこしそうだし、時間も手間もお金も掛かる・・・。 そう思って、ついつい放っておく方は多くおられます。 しかし、いざ不動産を売却するときや、家のリフォームのため融資を受けて担保に入れようとしたときに、…
-
- 役員再選登記はお済みですか?
「みなし解散の登記」という言葉を耳にしたことはありますか? 最後の登記から12年が経過している株式会社や、5年が経過している一般社団・財団法人は、既に事業をしていない休眠会社、休眠一般法人とみなされ、一定の手続きをしなけ…
-
- パソコンに遺言を残しているんだけれど…?
パソコンが普及した昨今、文書は紙ではなくデータで管理する時代です。 もしかすると、「もしもの時に備えてパソコンに遺言を残しているんだけれど」という方がいらっしゃるかもしれませんね。 このような遺言は認められるのでしょうか…
-
- いろんなお悩み 相談できる?
7月22日(土)に、「無料お悩みパーフェクト相談会(主催:兵庫県自由業団体連絡協議会)」が開催されます。(当日の詳細は、「トピックス」をご覧ください) この相談会は、司法書士、弁護士、公認会計士、不動産鑑定士、弁理士…
-
- 新役員体制
平成29年5月18日に、兵庫県司法書士会第104回定時総会が開催されました。 本総会では、2年の任期満了により役員の改選が行われ、新会長に鈴木浩巳が選任されました。 国により「法定相続情報証明制度」等、新しい制度や仕組み…
-
- 親子法律教室を開催しました。
平成29年3月12日(日)兵庫県司法書士会館において小学生を対象とした「親子法律教室 解釈のちから -紙芝居で学ぶ法教育-」を開催しました。 当会では、大学生や高校生を対象として消費者教育講座や一般市民向け法律講座への講…