映画「瞳の奥の秘密」
映画「瞳の奥の秘密」
ブエノスアイレスの連邦刑事裁判所を定年退職したベンハミンは、
25年前に起きたある悲惨な事件を描いた小説を執筆しようとしている。
それは新婚の美しい女性が自宅で暴行殺害された事件で、
ベンハミンが同僚のパブロや上司のイレーネとともに、
苦労の末に真犯人を逮捕した、という忘れられない記憶だった。
事件は解決したかに見えたのに、その後不可解な経緯をたどっていた。
事件の真相を暴いていくと、同時にもう一つの真実が明らかになっていく…。
(以上ウィキペディアより引用)
よく練られたミステリーでありながら愛の物語でもある。
舞台はアルゼンチンの刑事裁判所、アルゼンチンの司法制度もなかなか
興味があって面白かったな
出演者の瞳にご注目を
瞳はさまざまなことを語ってくれる。
愛も憎しみも そして真実も
これはとてもいい作品です。
案外やるな アルゼンチン映画。
シネリーブル神戸で上映中です。