今日(8月3日)は、何の日?
2月6日、3月5日、7月10日
皆さん、それぞれ何の日か分かりますか?
そう、、、2月6日はフ(2)ロ(6)の日、3月5日はサン(3)ゴ(5)の日
7月10日は納(7)豆(10)の日なんです。。。
では8月3日は何の日か分かりますか?
思い浮かぶのは8(ハチ)3(ミツ)の日や、8(ハ)3(サミ)の日ですね
でもそれだけでは無いのです
実は「司法書士の日」でもあるのです
知りませんよ…思い浮かびませんよ…そんな声が聞こえてきそうです
それもそのはず!!
決められたのは実は昨年の事なのです
どうして「8月3日が司法書士の日」なの?そんな声も聞こえてきそうです
ゴロがいいから?イメージしやすいから?そんな理由でないことは間違いありません
司法書士にとって記念となる日(※)だからなのです
どうして「司法書士の日」を制定したの?
間違いなく言えるのは、
司法書士は皆さんの近くにいますよ!司法書士はこんな仕事をしていますよ!などなど
私たちの事をもっとよく知っていただく為にこのような日を制定させて頂いたのです
そうです、この日は私たち司法書士にとって大切な日なのです!!
皆さんの近くの司法書士の事務所でこのようなポスターをご覧になるかも知れません
テレビでは司法書士の日にちなんだこんなCMが放映されます
私たちのことを知って頂けるそんな機会を大切にしたい
私たちはそう強く思っています
※明治5年(1872年)8月3日、日本初の裁判所構成法ともいうべき「司法職務定制」が定められました。この法律では「証書人・代書人・代言人」が法制度を支える3つの基本的な職能として定められました。特に代書人・代言人は裁判の円滑な行使に不可欠な存在として位置付けられ、証書人は現在の公証人、代書人は現在の司法書士、代言人は現在の弁護士となりました。
すなわち、日本が新たな法制度を導入した記念すべきこの日、同時に司法書士制度が始まったわけです。