コラム一覧
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- 全面斜線の遺言書は「無効」 最高裁が判断
死亡した父親の遺言書に、赤い斜線が全面に引かれていた場合、故人の遺言の効力を失わせる意思がみてとれるとして、当該遺言書は無効とする旨の最高裁判決が、平成27年11月20日に出ました。 自筆による遺言を取り消すには「破棄」…
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- 司法書士による遺産整理業務
司法書士に依頼する相続手続きといえば、不動産の相続登記が一般的ですが、銀行預貯金などの相続手続きについてもご依頼いただく事が可能です。 銀行や証券会社での相続手続きには、戸籍謄本の収集、遺産分割協議書の作成、相続人間の連…
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- お盆
暑い日が続きますね。 お盆のこの時期、ご親戚で集まることもあろうかと思います。 ご先祖様を思い手を合わせる時、ご先祖様が残されたものにも思いを馳せてみて下さい。 相続登記をしていなくて、土地や建物の名義がそのままになって…
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- 新たなスタート
平成27年5月13日に、兵庫県司法書士会第101回定時総会が開催されました。 本総会では、2年の任期満了により、役員の改選が行われました。 現在、各部署が新体制で動き始めているところです。 新たなスタートを切った兵庫県司…
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- 県民だよりひょうご「特別アンケート」のお知らせ
兵庫県司法書士会では、2月の「相続登記はお済みですか月間」に併せ、遺言や相続の手続きが必要になった場合に関する特別アンケートを実施しております。 詳細は、下記のチラシ、または県内各地に配布されております「県民だよりひょう…
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- 内縁関係と相続について
人が亡くなると、その方の持っていた財産や権利、そして負債や義務は、「相続人」に引き継がれます。 民法は、相続人となる人の順位を定めています。(「法定相続人」と言います) では、内縁関係であった場合、相続人となれるで…
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- 明けましておめでとうございます
新年を迎えました。 皆様、どのようなお正月を過ごされましたでしょうか? 本年は、阪神・淡路大震災から20年の区切りの年です。 兵庫県司法書士会はあの経験を忘れず、本年も気を引き締めて参ります。 本年もよろしくお願いします…