西日本豪雨災害に関する会長声明
平成30年7月5日より降り続いた記録的豪雨により、西日本を中心とした広域において甚大な被害が出ています。被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。また、現在も安否が確認されていない方々の救出活動が続いております。一刻も早い救出を心からお祈り申し上げます。そして、不運にして亡くなられた方々に対し、謹んでご冥福をお祈りいたします。
報道によれば、土砂崩れ、落石、道路の陥没や寸断、河川の氾濫等により、死者90名を超え、行方不明者は80名を超えるとのことです。当会といたしましては、この事態を受け、緊急災害対策委員会を招集し、この度の豪雨災害による被災された皆様への積極的な支援策を策定して参ります。阪神・淡路大震災の被災会として、被災された皆様の不安を少しでも解消し、復興へのお力添えが出来ますように、可能な限りの支援を行って参る所存です。