司法書士のしごと
司法書士は、全国津々浦々でみなさまの身近な法律パートナーとして、日常の生活から発生する法律問題に広く応えています。
「登記といえば司法書士」であることはもちろん、裁判所提出書類の作成、簡易裁判所での訴訟の代理、供託(例:家賃の供託)、高齢者等の財産を守る成年後見業務など、司法書士の業務は幅広くみなさまの生活に関係しています。詳しい業務内容については、上部よりご確認いただけます。
兵庫県内には、全ての市町でみなさまのお近くに司法書士がいます。(2023年1月現在)
どこに相談すればいい?・・・と迷ったときは、
とりあえず、司法書士 へ
例えば、こんなお悩みも
〇父が亡くなった。〇起業して会社を作りたい。
〇借金が多くて返済ができない。
〇養育費、あきらめたくない!
〇離れて暮らす母、ちゃんと金銭管理できているだろうか。
〇そろそろ終活や遺言を考えなくては。
〇契約しちゃったけど、やめられる?
など
日々の暮らしの中の様々な悩みや一人では解決できない問題は、とりあえず、司法書士へ
司法書士がその業務によりお役に立てる場合はもちろん、司法書士では対応ができない分野については、行政機関や弁護士、税理士、行政書士などの様々な専門家へ繋ぐことができます。
司法書士が、あなたの悩み解決の窓口となることができます。
兵庫県司法書士会は、「市民からの多種多様な相談に対応する体制を構築し、司法書士が市民のあらゆる相談窓口となるよう積極的に取り組むことの宣言」を決議しました。
司法書士が市民のあらゆる相談窓口となるよう積極的に取り組んでいます。