「原発事故被害者支援司法書士団」による市民公開シンポジウム開催のお知らせ
「原発事故被害者支援司法書士団」は、平成23年の東日本大震災の翌年、全国の司法書士に呼びかけを行い結成された、原発事故被害者支援を行う団体です。
結成以降、現地相談会・仮設住宅巡回訪問、電話相談、原発被害ADRの申立てなどの活動を行ってきましたが、その活動を総括し、司法書士による被災者支援活動の一端を広く知っていただくことで、今後発生が予想される大規模災害への備えとしたく、下記のとおりシンポジウムを開催いたします。
当日は 講師:野田正彰氏(精神科医・元関西学院大学教授)による基調講演や、
原発事故被害者支援司法書士団所属司法書士らによるパネルディスカッションのほか、
原発事故被害者支援司法書士団による、原発事故被害者支援について記録したドキュメントビデオをご覧いただけますので、是非、ご参加ください。
名 称: 「原発事故被害者支援司法書士団」市民公開シンポジウム~「災害救援の思想と専門家の使命」~
日 時: 令和4年10月15日(土)13:00~17:00
場 所: 兵庫県司法書士会館 地下ホール(神戸市中央区楠町2-2-3)
定 員: 100名(参加費無料・要事前申込、先着順)
申込方法: チラシ添付の参加申込書を<FAX>078-341-6567にご送信ください。
問い合せ: 兵庫県司法書士会 事務局 シンポジウム係 TEL 078-341-6554
詳しくは、下記チラシをご覧ください。
「原発事故被害者支援司法書士団」市民公開シンポジウム チラシ・申込書(PDF)